top of page

冬季の脱水症について

  • Dec 10, 2025
  • 2 min read

Updated: Apr 20

公益財団法人 全日本弓道連盟より、冬季の脱水症について以下の通り注意喚起がありました。


夏季の熱中症・脱水症については周知の通りですが、冬季においても脱水症について、下記により医・科学委員会として注意喚起いたします。


【かくれ脱水」…冬季の脱水の特徴】

「脱水症」とは、体内の水分が体重の2~3%減った状態を指します。「かくれ脱水」はそれより少ない、0~2%くらい減った状態を示します。体重50kgの人が1kg減ると2%の減少になります。

冬季は、夏季と違って短時間に多量の汗をかくことが少ないため、喉の渇きも感じにくく水分補給がおろそかになりがちです。加えて、水分摂取によってトイレに行く回数が増えることを避けるため、意図的に水分を控える方もいます。さらに冬季は空気が乾燥して湿度が低いため、皮膚や呼気からの水分蒸発量(不感蒸泄)が夏季よりも多くなります。これらの状況が重なり、冬季の脱水は知らず知らずのうちに進行しやすくなります。


【体から失われた水分はしっかり補給を】

アスリートにとって、水分喪失はパフォーマンスを低下させるリスクが高くなります。冬季で筋肉が冷えた状態でさらに脱水傾向にあると筋肉がつりやすくなります。体重が2%以上減らないように(50kgの選手は1kg以上減らないように)しましょう。

また、高齢の方は「かくれ脱水」の状態のまま、例えば入浴することでさらに水分を失うと脱水に繋がっていきます。その結果、ヒートショックになりやすく、立ちくらみや場合によっては脳梗塞、心筋梗塞のリスクも高まります。令和2年2月には、冬の寒冷刺激と脱水によると思われる脳梗塞の事例も、地連から報告されております。

こまめな水分補給、運動前と後の水分補給、入浴前や後の水分補給と意識して水分摂取をすることが好ましいでしょう。


【日頃から規則正しい生活を】

夜更かしによる寝不足の状態や朝食を抜いて運動をすることも脱水症に繋がりやすくなります。バランスの良い食事を1日3食摂取し、早寝・早起きの習慣など規則正しい生活を心がけましょう。

脱水症のリスクをできるだけ下げたうえで、安全に弓道修錬を継続していくように心がけてください。


その他詳細は道場内掲示板及び以下PDFを確認してください。


(公財)全日本弓道連盟通知文書がダウンロードできます。

↓(公財)全日本弓道連盟通知文書


Recent Posts

See All
第37回 国宝松本城奉射弓道大会

令和8年11月3日(火・祝) 会場:松本城二の丸御殿跡 🏹奉 射🏹 和服着用推奨、近的一手、立射、4人立ち×2射場 束中者で競射を行い、三位まで表彰します。 ⏰日程⏰ 8:30~ 受付開始予定 開会式、閉会式は行いますが、矢渡は行いません。 🎯参加資格🎯 申し込み時点で全日本弓道連盟が認許する参段以上(高校生可)であること。 💰参加料💰 2,000円(含 参加賞) 参加費の徴収:銀行振

 
 
 
第35回山口放送旗西日本弓道大会

令和8年11月3日(火・文化の日) 会場:ゼオンアリーナ周南弓道場(周南市周南緑地公園) 山口県周南市大字徳山10427番地 参加申し込みが必要となります。 以下に記載されている申込方法をご確認ください。 ⏰日程⏰ 9:00~ 🎯参加資格🎯 一般弓道愛好家(中学生・高校生を除く) 🏹競技種別🏹 (1) 団体の部 男子の部・女子の部とし、3人1組とする。 男女混成を認める(その場合は

 
 
 

Comments


© 2021 東近江弓道協会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page